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こいつだけは死んでもやめとけ
(教室の中、先に松下をどきどきしながら待つ野田)
野田 人人人、、、よしいける!大丈夫、、、いけるぞおれ、、、!!!
(人を飲み込む)
野田 松下さんがここら辺から登場してきて、でここらへんで「特に大した話じゃないさ、まあ気軽に聞いてくれよ」ってなんで呼び出したのかに対して答える。それから実はおれさぁ、、、でここで一旦間をおく!ここから夕陽が漏れてくるから、その瞬間に振り向いて「松下さん、君のことがずっと好きだった」
(シミュレーションする野田)
野田 松下さんがここでリアクション。多分「喜んで!」って言うに違いないから、そこで握手、抱きしめ合い、へへ、パーフェクト‼︎‼︎
(扉がらがら)
野田 わっ、来た!
松下 のだくーん、待ったー?
野田 い、いやぁ。別にそんな待ってないよ!ちょうどおれも来たとこ!
松下 野田くん、いきなり呼び出してどうしたの。あんまり私野田くんとは話したことないし、なんか重要な用でもある?
野田 と、特に大した話じゃないからさ、、すぐに終わるさ、、
松下 ふーんそうなの。じゃぁ聞くよー。
野田 よっしいい感じ!このままならいける!土曜日遊園地一年経ったらハネムーン計画、順調順調!
(松下に聞こえない角度で)
野田 あ、あのさ松下さん。
松下 なあに野田くん。顔に何かついてる?
野田 そうじゃなくて、、、実はおれ、、、
松下 なあに?
野田 ま、ま、松下さんのことが、、、
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