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イタリア料理は国の財産🇮🇹
さて、料理は恋人にもこのイタリアを
登場させたネタになるが、
それほど印象的だったのか!?
と言われると、まさにそれ!
アマービレ!(軽く、優雅に♬)
カンタービレ!(歌うように!)
オリゴーリオ!(国の誇り!いや、私はイタリア人ではないが、ひとくち食べた瞬間そんな気持ちになった。)
彼らの料理は、国の誇りを誇張させる
ぐらいの一皿一皿が、それだった。
イタリアへ過去3度に渡り旅行した
私だが、フランス料理(と言ってもシャモニーしか行ってないので何ともいえないが)
よりも、多分私はこちらのほうが
純粋に美味しいだけではなく、
上品以上に、国の誇り、文化、愛の形
音楽…
様々詰まっており、皿として出てくる
料理が物語を奏でていた。
私がここで食べてきた料理は
パスタ(イカスミ)
カルボナーラ(本場のカルボナーラは、日本みたいにゴテゴテではない。本当に純粋で正統派な作り方なのだ。私は実は彼等の作り方の方が好きなのかも知れない。)
サラダ(シーザーサラダだったと思うが、シーフードが入っててオリーブオイルがピュアかエキストラバージンかは詳しくないが、なんか使ってた気がする。これは、ヨーロッパは大体これを浸かっている。無論、オリーブの実も、スペインやイタリア、北欧系は大体そう)
後はボロネーゼ(ボロネーゼと言っても日本みたいなひき肉ではなくて、私が食べたのは、何故か丸々になっていた551の肉団子ぐらいのお団子だった。ワイルドに!)
店員が歌いながら作っているのが
日本と感覚が違ってて面白かった。
ボロネーゼを食べたのが、Verona(ベローナ地方)
日本のミートソースと、イタリア本場の
ボロネーゼ。この違いは何だ?
似ていて違うものなのか?
ずっとわからなかったが、調べてみた所
こんなふうに記載されている。
『ボロネーゼは、お肉が主役になっており、トマトの比率は、やや少ないもの。
一方でミートソースは、トマトがほぼほぼ
ベースなので、トマトの比率としてはトマト側に近い』らしい。。。
ふむふむ…
なるほど、そういうことか。と
私自身改めて納得である。
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