第1章

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第1章

プロローグ  ご主人に勇気をもらった。  それは、こんな理由があったのだ・・・・・・ 第1章  俺は、東ちば市青葉区で働くアラフォー男、山下和也。  取り柄はコンピュータオタクで、自分でPC組み立てちゃうくらいPCが好き。自作パソコンが3台あるSEである。  もう彼女なんて10年いない独身男で、結婚なんて半分あきらめかけていた。  今日の仕事もここで終わり。  一息ついて、何かお腹も減ってきた。  みんな、会社の人も仕事終わり帰り始めたので、自分もコンビニでもよって、少し腹でも満たすためにチキンでも買って食べるか・・・・・・  そう思い、いつも通りに会社の近くのコンビニへ赴いたのだった。
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