パニック
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なんの音だろう 楽園にいる青年の1人が首を傾げる。 気がつけば 広場から泉に引き寄せられていた。 音は目の前の泉の奥深くから聞こえる。 よく見えない・・ なんの・・音だろう もう少しで 見えるのに・・ 腰を浮かして なんとか覗こうと身をよじる。 と、泉の底から女の人が視線を合わせた。 え? 漆黒の瞳・・ あ!! その瞬間、吸い込まれるように 泉に落ちていった。
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