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窪田は栄二の髭から少しずつ目線を下に落としていった。だいぶくたびれたトレーナーとスウェットを着ている。
さらに目を凝らしてスウェットを見てみると、なんとなく股間部分が山のように膨らんているように見えた。窪田はいたずら心がウズウズしてしまい、ついにその膨らみへ手を伸ばした。
小さな山はビクッと反応していたが、栄二は窪田を見ることもなく、そのまま電話していた。
何回か膨らみを刺激していたら、栄二のそこはより大きく、より硬くなっていっていた。そこを触るたび、ビクッビクッと隆起してきた為、窪田はなんだかそこが可愛らしく思えてきていた。
優しくそこをキュッと握ってみたら流石に栄二も受話器を外し、小声でやめろっと訴えていた。
そうこうしているうちに、スウェットで隠されているはずのそこは、激しく主張し、テント張り状態になっていた。
窪田はそうっとスウェットを下げていった。ウエストが細いことと、年季の入ったスウェットのためゴムがゆるゆるなこと、さらに履いているボクサーパンツも使い込まれていたものであったこと等、好条件が重なり、栄二が寝返りを打つ度にスルスル脱げていった。
まず、骨盤が見え、ヘソが顔を出し、そのあとポロリとペニスが現れた。
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