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「じゃ、足をこっちにやってみ」
足を開いて座った裕貴は柔らかいハーフパンツを履いていた為、それの位置が丸わかりだった。俺はまず確認な?と言い、右の足先で竿をなでた。
「ここが竿。これ玉だろ? で、この辺がツボかな?」
裕貴は自分の下半身を俺に確認される度に、ビクン、ビクンと反応していた。すでに竿は大きくなっていた。じゃ、いくぞーっと言って震わせてやった。
すると、裕貴はきゃはははっと言って電気アンマを解いた。ん?もういいのか?と聞くともっとやってと裕貴は足を開いた。
少し振動しては体をくねらせアンマから逃げ、またやってと足を広げる。裕貴への電気アンマはこの繰り返しであった。俺はこの時、央輔にかけた時のことを思い出していた。
央輔は、電気アンマを嫌がる素振りをみせるが、両手を股間にあて、振動に耐えようとする。かたや裕貴は自らやってくれとお願いしてきたが、実際技をかけると解こうとする。双子なのにこんなにも違った反応をしていた。
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