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「そんなに好きだったの?」
「生まれて初めて人を愛したんだ!そんな男に心盗まれて逃げられたんだ。もう、僕は誰も愛せない」
「そんなに旬に似ているんだったら俺、今晩セフレやってもいいよ!旬になりきるよ」
「そう?お願い!今晩はひとりでいたくない、生まれて初めて愛した男に振られて悲しいんだ、抱き締めてね」
「はい!瑞稀さん部屋に着いたよ、じゃあ抱くよ」
瑞稀は愛撫されて喘ぎ声をあげながら
「セフレの旬、僕の性感よく知ってるね!あ〜気持ちいい、何で知ってるの?」
「プロだからさ」
「あ、そうか!プロなんだ。もっと気持ち良くしてね」
キスされて舌を絡ませなんか唇の感触がなつかしい大好きな旬の唇みたい。興奮して身体中愛撫され悶え喘いで、セフレの旬を激しく求めて果てた。
「セフレ君気持ちよかったよ!セックスまで旬そっくりだ」
「俺朝まで延長してもいいよ、瑞稀可愛いからサービスしちゃう」
「いいの?ありがとう。酔っ払ってて君の顔よく見えなくて旬に見えちゃうごめんね」
「いいよ!旬になりきるから」
瑞稀は一晩じゅうセフレの旬にいかされて抱き締められて安心して眠りについた。
旬に抱き締められているみたいでセフレもいいな。
もう、旬以外の人は愛せないからセフレでいいや愛はまた物語の中だけだ。
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