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💐休日の朝(木曜)💐
ん~っ、ふう…良く寝たあ~
さてと…朝シャワーを浴びたあとは
朝ごはんの、準備をしないと…
あたしは、ベッドから起き上がり
脱衣所で着ていたパジャマを脱ぎ
洗濯機に入れたあと、朝シャワーを浴びたあと
体を綺麗に洗い、バスタオルで
体を拭いてから私服に着替え
朝食のシュガーコーンに
ミルクをかけた奴を用意して…
食卓テーブルに置き
スプーンを手に椅子に腰かけ
さっそく、食べていく。
この後の事を考えながら
簡単な朝食を食べていき…
テレビを見ながら完食して
後片付けをしてる頃。
ピーンポーン…
ドアフォンが鳴って、その画面を
確認してみると、見覚えある男が立っていた!
あたし
岬 耶麻柰
みさきやまな
「霧崎だ!?…な、なんで…」
あたしは、慌ててドアを開けに行く…
私服姿
霧崎 帝
きりさきみかど
「やあ、来ちゃった♪
まだ…いたみたいで良かった。
今日は、僕が作った
新作の香水を持ってきたんだ♪」
手首にシュッと出されてこすり
くんくんする、ほんのり甘い匂いが…
あたし
岬 耶麻柰
みさきやまな
「ん…すごく、い…いい匂い…//」
追い返そうと思ってたのに
霧崎を部屋に入れてしまった…
私服姿
霧崎 帝
きりさきみかど
「一緒につけてみないか…?」
あたしは頷き、新作の香水を
もっとつけてもらうため、目を閉じる。
首筋に冷たい空気を感じて
なぜか、体が熱くなってくる…//
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