💐休日の夜(木曜)💐

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何度も、唇を重ねられてるうちに 口の中に舌が滑り込んできて あたしは、それに応じる事しか出来なくて… いつの間にか、舌を差し出し、吸い付かれる/// 夢中で応じているうちに、抱き上げられ 寝室に再び連れ込まれてしまって そのベッドに、ゆっくり押し倒された// 霧崎 帝 きりさきみかど 「ちゅ…フフ…//」 唇がそっと離れて、下着を脱がされ 足の間に指先が出し入れされる// あたし 岬 耶麻柰 みさきやまな 「んっ…ぁ…//」 何度も素早く指を、出しいてされてたら 気持ちよくなってきて… 腰が浮いて、すぐ…イッてしまった// 霧崎 帝 きりさきみかど 「もう、2回目だし…大丈夫だよね…///」 足の間に、熱く膨張したものがあてがわれ ゆっくり押し込まれ… あたしの腰が勝手に微調整しながら 浮いて、奥までヌッと入り 霧崎の腰が動き出して、あたしの腰も その動きに合わせて勝手に動くっ// あたし 岬 耶麻柰 みさきやまな 「あっ、はぐ…っ//」 投げ出した両手に、霧崎の 両手が重なって指先を絡められ 前のめりに、突き上げられつつ 首筋や、頬、額に口づけられる// 霧崎 帝 きりさきみかど 「やまなぁ…僕は、昔から 君の事、大好きで… ぁあ…ほんとに…今、この時も 気が狂いそうなんだ…//」 何度も奥を突き上げられ 気持ちよさのあまり、目と口が半開きになってきた//
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