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何度も、唇を重ねられてるうちに
口の中に舌が滑り込んできて
あたしは、それに応じる事しか出来なくて…
いつの間にか、舌を差し出し、吸い付かれる///
夢中で応じているうちに、抱き上げられ
寝室に再び連れ込まれてしまって
そのベッドに、ゆっくり押し倒された//
霧崎 帝
きりさきみかど
「ちゅ…フフ…//」
唇がそっと離れて、下着を脱がされ
足の間に指先が出し入れされる//
あたし
岬 耶麻柰
みさきやまな
「んっ…ぁ…//」
何度も素早く指を、出しいてされてたら
気持ちよくなってきて…
腰が浮いて、すぐ…イッてしまった//
霧崎 帝
きりさきみかど
「もう、2回目だし…大丈夫だよね…///」
足の間に、熱く膨張したものがあてがわれ
ゆっくり押し込まれ…
あたしの腰が勝手に微調整しながら
浮いて、奥までヌッと入り
霧崎の腰が動き出して、あたしの腰も
その動きに合わせて勝手に動くっ//
あたし
岬 耶麻柰
みさきやまな
「あっ、はぐ…っ//」
投げ出した両手に、霧崎の
両手が重なって指先を絡められ
前のめりに、突き上げられつつ
首筋や、頬、額に口づけられる//
霧崎 帝
きりさきみかど
「やまなぁ…僕は、昔から
君の事、大好きで…
ぁあ…ほんとに…今、この時も
気が狂いそうなんだ…//」
何度も奥を突き上げられ
気持ちよさのあまり、目と口が半開きになってきた//
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