💐初出勤のお昼(水曜)💐

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商品企画開発部部長 霧崎 帝 きりさきみかど 「ちゅ…」 頬に、キスされて そのあと、まぶたや額にも…/// あたし 岬 耶麻柰 みさきやまな 「や、やめなさいよ…//」 唇にも、きそうだったから 顔をそらすと首筋にキスされた/// 大将 「ハッハッハ…おアツイねぇ~ へい、お待ちどうさん!」 おすすめのネタで握られた お寿司が、木製のお皿に6貫づつ 並べられ、テーブルの上に置かれた。 あたしは照れくさくなってしまいつつも さっそく、お寿司を食べていく。 あたし 岬 耶麻柰 みさきやまな 「ん…美味しい♪」 そのあとは、霧崎と 一緒にお寿司を完食! お茶を飲んで、ひと息つく。 商品企画開発部部長 霧崎 帝 きりさきみかど 「明日、会社…休みだから… 僕が作った新商品の香水を 君の家に持っていくよ。 きっと、興奮すると思うね…」 興奮する香水なんて聞いたことないし こいつ、何を企んでるのかしら… あたし 岬 耶麻柰 みさきやまな 「好きにしたら…? ふう、ごちそうさま♪」 霧崎は、有言実行で お会計を済ませてくれて… お店の外で待っていたから あたしも、お店を出る。 商品企画開発部部長 霧崎 帝 きりさきみかど 「…クククッ」 (心:リリムローズの媚薬成分入りの香水を 試せる時がやっと来た、明日が楽しみだな…//) あたし 岬 耶麻柰 みさきやまな 「お待たせ~、その…今日はあり…」 霧崎が、何か企んでるような 悪い笑みになってる…
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