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「はあっ、ああっ、やっ、ううっ、ダメっ……」   僕は今照に自分の中心を咥えられている。その巧みな舌遣いは、僕の敏感な部分を捉え執拗に攻めて来る。でも、イキそうなところでわざと焦らし僕を苦しめる。 「ううっ、やめ、てっ、それっ」  僕は凄くもどかしくて、首を横に振りながら照に懇願した。  僕が仰向けで照から口でされている間、ヴァレリオは、僕の頭の方から僕の胸に顔を埋め、僕の胸の突起を口で愛撫する。その唇と舌には特別な電流でも流れているのか、胸の突起を交互にヴァレリオに舐められるたびに、その快感が直に自分の中心に伝わってしまう。だから、照に焦らされるのは本当に苦痛で、僕は、溜まっていく精を解放できずにいるせいで、体に熱が充満してしまい、じっとりと汗が滲み始める。 「はあ、焦らされてる摩央って、めっちゃエロい……」  照は僕の中心から口を離すと、そんな僕をヴァレリオと同じような目で見つめた。雄の本能を剝き出しにした人間の目は、どこか焦点が合っておらず、不安な気持ちになる。でも、その目で見つめられると、まるで伝染するかのように、自分も本能のまま、欲望を曝け出しても良いのだという気持ちにさせてくれる。 「エ、エロイとか、言うなっ……はああっ、ダメっ、イ、イキそっ」  二人から同時に責められ、僕はその快感に頭が真っ白になる寸前で、いきなり照が僕の中心から口を離した。 「交換だ……ヴァレリオ」  照はそう言って立ち上がると、ヴァレリオに自分のいた場所を譲った。  「了解」  ヴァレリオはそう言って、照のいた場所に移動すると、僕の中心を掴み躊躇いなく口に咥える。 「え、え、ちょっ、何で? もおっ、ああっ、やっ、ちょっ、ダメだよぉ……」  僕はパニックになりながらヴァレリオの愛撫を受ける。以前口でされたことはあるが、今回はあの時よりも口の中の熱量が全然違う。それがヴァレリオの、僕への愛情のバロメーターなのだとしたら、僕はやっぱりとても幸せ者なのかもしれない。  照は、舌と指を交互に使い僕の胸の突起を愛撫する。舌は優しく愛おしむように僕のそれを転がし、指先は、どうすればもっと気持ちよくなるのかを熟知しているようなテクニックで、僕に確実に快感を与えてくれる。  二人とも性的なことへのレベルが高すぎて、自分との違いに悲しくなる。僕はどうすればもっと二人に、僕と同じくらいの高揚感と快楽を与えられるのだろうか。 「摩央……集中しろ。今は、俺たちとの行為を無心で楽しめよ」  照はまるで僕の気持ちを察したかのようにそう言った。僕は逆さまになった照の顔と見つめ合う。  いつも僕の気持ちに逸早く気づき、さり気ない気遣いで僕を支えてくれた。僕はそんな照にいつも甘えていたけど、本当はとても嬉しかった。照には心から感謝しているし、とても大切な存在なのだという気持ちが泣きそうなほど溢れてくる。 「好きだよ……照、愛してる……」  僕はそう言って、照の頬を両手で挟み引っ張ると、逆さまのままキスをした。僕の溢れる気持ちが照の心に侵入し深く刻まれるように。 「ああ、やっと言ってくれたな……」  照はしばらく僕とキスをすると、口を離してそう言った。その表情は今にも泣きそうなのを我慢しているような顔で、僕は切なさで胸が締め付けられる。 「うん。言えたよ。愛してるも言えた……照、これはね、僕の中から溢れてくる僕の正直な気持ちなんだよ……」  照は本当に泣くのではないかってほど瞳を潤わせている。でも、多分泣かないだろう。照はそんな男だ。 「おい……俺を忘れてないか?」  ヴァレリオはいきなり照の肩を掴み、無理やり照をどかすと、僕の上に覆いかぶさってきた。僕を見下ろすように顔を出したヴァレリオは、むしろ感情が読み取れないほど無表情だ。逆にそれがヴァレリオの嫉妬心を表していることを、僕は今までの付き合いでなんとなく分かった。 「……忘れるわけがないじゃないか。君みたいな男。君は最高にイカシタ宇宙人だ……好きだよ、ヴァレリオ」  僕は、ヴァレリオ真っ直ぐ見上げてそう言った。  今まで積み重ねてきた思い出や経験は照と比べると少ないから、ヴァレリオの方が思いの比重はどうしても軽い。でも、この宇宙人に僕はとても大きな影響を受けたのは事実だ。ヴァレリオはまるで宝物のように貴重な存在で、この余り感情的でない僕ですらも、ヴァレリオを誰にも渡したくないという、独占欲にも似た感情が芽生えてくるのだから。  いや、認めよう……これは独占欲だ。  僕はそう素直に認める。僕は二人の仲が良くなることを望みながらも、もし、二人が意気投合し、僕を忘れてしまうほど仲良くなってしまったらと考えてしまう。それは二人が僕よりも数倍魅力的だから、僕はやっぱり不安になってしまう。 「でも、怖いんだ……二人は今僕を好きだと言うけど、そのうち二人で意気投合して……僕を忘れて、その恋愛関係みたいなことになったらって……思うと、めちゃくちゃ嫉妬するっていうか……その」  僕はたどたどしくも正直にそう伝えた。すると、二人はがばっと体を起こすと、二人同時に自分を抱きしめるようなポーズをして、『あり得ない!!』と叫んだ。 「摩央……本当に残念なんだけど、俺たちの気持ちちゃんと伝わってる?」  照は僕の体を起こすと、痛いほど抱きしめながらそう言った。 「摩央……地球人は本当にややこしい。これ以上俺を混乱させるな……」  ヴァレリオも僕を後ろから強く抱きしめると、そう言った。 「……ごめん。二人が好きだから、つい不安になってしまって」  僕はそんな自分が情けなくて、素直に謝った。 「……はあ、ヴァレリオ。摩央にはまだ俺たちの思いが伝わり足りないみたいだ……もっと分からせて、満たしてあげないとな」  照はまた意味深なことを言うと、いきなり僕に『四つん這いになれ』と命令した。 「え?」  僕は、照の有無を言わせぬその圧力に押されてしまい、恥ずかしさを我慢しながら、なんとかその体制を作った。照はそんな僕の背後にさり気なく回る。 「ヴァレリオ、ローション取って」  その言葉に、僕はドキッと体を震わせた。今から行われる行為に、心と体が敏感に反応してしまう。  照はヴァレリオからローションを受け取ると、自分の近くに置いた。 「ヴァレリオは摩央のそれ、口でして……俺は、ここを責めるから」  照はそう言うと、四つん這いになった僕の足を僅かに広げた。そして、僕の腰を掴み臀部を持ち上げると、僕は自分の秘部に、感じたことのない刺激を味わった。  え?……何?!  僕は自分がされていることを瞬時に理解できなかった。でも、それが徐々に分かってきた時、僕はその背徳感にパニックになりそうになった。 「え? ちょっ、やあっ、あっ、て、照、そんなこと、あ、だっ、やあっ、ああん」  僕は今、照の舌で執拗に秘部を舐められている。ぴちゃぴちゃと卑猥な水音が耳に届くと、僕は更に驚き腰を引いた。 「動くな……さっきも言ったろう? 無心で楽しめって」  照はそう言うと、僕の臀部を掴んで引き寄せ、また僕のそこに口を付ける。 「ううっ、て、照、はあっ、んんっ」   僕は腰を捩らせながら、照の愛撫を享受する。そうしているうちに、だんだんとその部分が敏感になっていき、初めの違和感が徐々に快感へと変化していくことに気づく。  その時、僕の中心がねっとりとした、ひどく熱いものに覆われていることに気づいた。  それはヴァレリオの口腔内で、ヴァレリオは四つん這いになった僕の股の下に僕の正面から潜り込むと、僕の中心を弄び始める。 「うわっ、はあっ……ああっ……だ、だめっっ」  二人から同時に責められてしまい、僕は首を左右に振りながら、その二つの快楽を必死に逃がした。 「そろそろかな」  照はそう言うと、近くに置いていたローションを手に取り、カパッと蓋を開けた。僕は四つん這いになったまま、まだヴァレリオからの愛撫を受けている。 「ううっ、ふっん……ねえ、い、い、イキそっ、も、もおやだ、ねえっ」  僕は背中を仰け反らせながら、ヴァレリオの口腔内でビクビクと自分の中心を震わせた。 「まだ我慢だよ」  照は意地悪く僕の耳元でそう囁くと、僕の秘部にローションらしきものをぬちゃりと塗り手繰った。 「ひっ!」  僕はローションを自分のそこに塗られた瞬間、急に鼓動が早くなったことに気づいた。ドクドクと脈を打つそれは、まるで僕の思考力を奪うかのように、こめかみ辺りにも表れ始める。  何だこれ……。  まるでローションに体が凌辱されているような気分だ。ものすごく熱くて堪らない。汗が全身から流れ始め、自分から漏れる吐息すらも熱い。 「ううっ、な、なにこれ」  僕は自分の体を支えるのもやっとで、体に力が入らない。 「ヴァレリオ、これ凄いな」  照はそう言うと、僕の秘部に、ゆっくりと指を入れ、それをぐりぐりと動かした。 「はあっっ」   僕はその刺激に全身をビクビクと震わせた。がくがくと肘は震え、つま先はピンと張りつめながら痙攣している。  ヴァレリオは僕の中心から口を離すと、『媚薬成分もあるからな』と解説をした。 「なるほどな。じゃあ、これはどうかな?」  照は少しテンション高めにそう言うと、僕の脇腹辺りを、空いている方の指でなぞりながら、その先にある僕の胸の突起を、いきなり強めに捻った。 「ああっ!」  僕は体中を痙攣させながら喘いだ。多分今までで一番大きな声を出したと思う。脇腹を触れられただけでもヤバいのに、突起への刺激は、僕の想像する快感を軽々と凌駕する。  まずい、まずい、まずい、これ以上のことされたら僕どうなっちゃうの?  僕の不安をよそに、照は僕の秘部を構わずかき回す。自分でもかなりそこが緩くなっていることに気づくくらい、照はじっくりと僕のそこを丁寧に解す。でも、それと同時にヴァレリオは、まるで舌だけが別の生き物のような器用さで、僕の中心を責めることを止めない。 「はあ、はあ、も、もう限界……早く、い、イカせて……」  僕はぐったりと頭をベッドに押し付けると、そう懇願した。 「ああ、俺はもうとっくに限界……」  照の声は苦しそうに掠れていて、内包している欲望を抑え込んでいるのが僕にも感じ取れる。 「ダメだ、お先に、ヴァレリオ……」 「ああ、俺が後の方がいいだろう」  ヴァレリオは冷静にそう言うと、また僕の中心を咥える。 「照! 来てっっ、は、早くっ」  どうやら僕は媚薬のせいで理性が消えてしまったらしい。こんな信じられない言葉を照にぶつけているのだから。   照は僕の腰を掴み持ち上げると、自分の中心を僕の秘部に当てがった。もうそれだけで僕は、天を仰ぐほど感じてしまう。 「行くよ、摩央」  照は、僕の腰を掴んでそう言うと、照のそれがゆっくりと僕の中に入って来るのを感じた。 「はああっ!」  その衝撃に、僕は眼前に火花が散るのを見た。僕は、口をあの字に開けたまま、初めて経験する衝撃に体を強く硬直させた。ただ、挿入に慣れてくると、痛いとか、異物感があるとか、そういったものは全く感じられない。経験したこともない快感が、僕の体全体を稲妻のように貫いていく。  照にも媚薬が伝線したのか、我を忘れたように僕の腰に自分の肉棒を強く打ち付けてくる。激しくされればされるほど、照から与えられる快感は際限がないほどにどんどん上書きされていき、僕は狂ったように、喉が枯れるほど喘いだ。 「はあ、あ、ああっ、て、照、ダメ、ダメ!」  僕はついに限界に達し、ヴァレリオの口内に精を放った。ヴァレリオはそれを躊躇わず飲み込もうとするから、僕は慌ててそれを止めようとした。でも、時すでに遅く、ヴァレリオは微妙な表情で僕を見つめてくる。  そんなことなどお構いなしに、照の中心はまだ僕の中で形を変えず存在し、僕の内部を刺激し続ける。  信じられないことに、精を放ってしまっても、僕の中心は未だ欲情したままでいる。僕はそんな自分に驚き、思わず後ろを振り返った。そこには汗でしっとりと濡れた官能的な照が、情欲を宿したまま僕を見つめている。 「はあ、はあ、て、照……どうしよう、僕、まだ……」  僕は震える声で自分の状態を説明した。 「知ってる……」  照はそう言うと、更に強く自身の肉棒を僕に打ち付けてくる。 「はあ、はあっ、ああ、ううっ!」  僕はシーツを力いっぱい握りながら、照からの刺激を余すことなく受け取る。それは、僕の体がこの行為を素直に楽しんでいるからだ。でもそれ以上に、照と繋がることで、僕の心は照からの沢山の愛情で満たされ、僕をどこまでも幸せな気持ちにしてくれる。 「ううっ、摩央、ヤバい、イキそっっ」 「照! 出して! 僕の中に!」  照は僕の言葉を聞くと、最後の力を振り絞るように高速で腰を打ち付け、僕の中に精を放った。  僕はそれを受け止めると、僕の背中にぐったりと覆いかぶさる照の、体の熱と鼓動を強く感じた。 「はあ、はあ、摩央……」  照は僕を仰向けにすると、脱力したように僕の上に覆いかぶさった。僕たちは固く抱き合い、お互いを見つめながら、深いキス交わした。お互いの汗と汗がしっとりと重なり、まるで一つに溶け合ったような満足感を覚える。気付くとヴァレリオは、照が達すると同時に、僕から体を離していたらしい。そんな僕たちをただ無言で見つめている。 「照、どけ、次は俺の番だ」  ヴァレリオは待ちきれないのか、少し苛立ったようにそう言うと、余韻に浸る僕たちを容赦なく引き剥がした。 「ここに跨れ、摩央」 「え?……」  ヴァレリオは、立派過ぎる自身の中心をそそり立てたまま僕に言った。そして、ローションを自分のそれに塗り手繰ると、壁に凭れて座る自分の上に、僕を正面にして跨がせる。 「え。え、ちょっと……まっ、」  ヴァレリオと向かい合うようにして跨ると、僕の中心の前には、僕の数倍もでかいヴァレリオのそれが、まるで僕のそれを威圧するかのように、猛々しく屹立している。僕はヴァレリオの地球人離れしたそれをおどろおどろしく見つめた。多分、何度見ても慣れることは絶対にないだろう。 「いくぞ、摩央……」 「え?」  ヴァレリオは僕の耳元にそう囁くと、僕の腰を掴んで体を持ち上げた。 「え、えっ……ちょっと待って!」  僕の叫びは空しく、ヴァレリオは、自身の怪物を僕の秘部に一気に突き刺す。 「ぐわあっっ」  僕はその衝撃に、頭がベッドに付きそうなほど仰け反った。足の指を全開に開かせ、目を最大限に剥いた僕は、腹の中にヴァレリオの肉棒を感じながら、体をビクビクと痙攣させている。その間僕は、一瞬時間が止まったような感覚に陥った。 「摩央! 大丈夫か?」  心配した照が、仰け反った僕の体を起こすと、僕の頭に顔を埋めた。 「安心しろ、照。ローションを使っているから大丈夫だ。摩央の体は絶対に傷つけない」 「わ、分かってるけど、でも、やっぱお前のそれは規格外だって! 摩央の体がもたない!」  ヴァレリオは照の言葉を無視すると、僕の腰を掴みながら、僕の中に、自身の肉棒を構わず下から打ち付ける。 「摩央、摩央……好きだ」  ヴァレリオは僕を見つめながらそう囁く。その言葉すらも媚薬のような効果を発揮しているのか、まるで催眠術にでもかかったみたいに、僕はヴァレリオにしな垂れかかりながら『僕も好きだ』と言ってしまう。 「摩央の中が熱い……最高だ……こんな快楽は初めてだ……」  ヴァレリオは僕の腰を掴んで、更に深く自身の怪物を僕の中に落とし込むと、欲望を滲ませた雄らしい表情で、僕を射るように見つめた。  「はああっ、あっ、ああっ、そ、そんな目で、見ないでよ……う、うんっ」  僕はヴァレリオの視線から目を逸らすと、必死にヴァレリオの首にしがみつきながら、ヴァレリオの巧みな突き上げに耐え抜く。 「摩央、目を逸らすな。俺を見ろ」  ヴァレリオはそう言うと、『すまない』と一言言い、目を瞑った。  僕はその言葉の意味を瞬時に悟った。僕は頭を上げると、ヴァレリオを真正面から見つめた。そう。これは全部の僕の意思ではなく、ヴァレリオのテレキネシスのせいだ。  僕たちは見つめ合ったまま、お互いに無我夢中で腰を振り合った。理性はとうに音を立てて崩れている。あとは快楽のまま突き進むだけ。 「はあ、はあ……すごい、ヴァレリオォ、僕、もう、むり、はあああっ、イク、イクぅ!」 「俺もだ……はあ、は、うっ……摩央っ」   僕が二度目の射精感に襲われたと同時に、ヴァレリオも同じタイミングで絶頂を迎えるようだった。 「待って! 俺もイクっ」  僕の背後で照の声がする。照は自慰行為をしていたらしく、僕の脇に来ると、僕の顎を掴み僕にキスをした。照の熱のこもった吐息が、僕の吐息といやらしく交じり合う。 「照! ヴァレリオ! あああっ、イッくうっ!」  僕たち三人は同時に精を放つと、荒い息を吐きながらベッドに寝ころんだ。 「はあ、はあ、照、お前最後に、摩央の視線を俺から奪ったな」  怒りがこもっているようなとても低い声で、ヴァレリオは照に向かってそう言った。 「はあ、はあ、知るかよ……お前こそ、俺たちが繋がった余韻を奪ったじゃないか」  二人がまた喧嘩を始めそうなので、僕はぐったりとした体を起こすと、二人を引き寄せ、肩を抱いた。 「やめて……喧嘩しないで。ただ、二人が仲良くなってもいいけど、僕だけとしか、その、セックスはしないで欲しい……」  僕は恥ずかしさで体を紅潮させながらそう言った。 「「当たり前だろう!」」  二人は同時にそう言うと、僕の頬に二人同時にキスをする。 「あ、シンクロしてる」  僕は、二人は意外と気が合うんじゃないかと、少しだけ心配になった……。
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