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半泣き状態の田中は一部始終を赤澤に話し、一緒に相談室に戻った。赤澤は床に倒れている保田を見てハッとして駆け寄ったが、息を確認できた後はニヤリと笑った。
「田中君、泣いてる場合じゃないよ。これからお楽しみさ。1階の鍵をすべて施錠してきてくれる?」
田中は首を傾げながら、赤澤の指示に従った。窓や玄関など全て鍵を締めて戻ると、保田が静養室のベットに横になっていた。しかしよく見ると、四肢がベッド柵に縛り付けられ、大の字になっていた。。
赤澤は保田のベルトを外しつつ言った。
「田中君がやりたかったことするよ」
俺は上を担当するから、田中君は下を可愛がってやってくれとズボンを指差した。
いいんですかね?と戸惑いつつも田中はズボンと下着を膝まで下げた。ゴクリと生唾を飲み込み、保田のシンボルを丸ごと飲み込んだ。
赤澤はポロシャツを首までめくり上げ、胸の2つの飾り優しくいじった。
何か、固くなってきましたと、無邪気に赤澤に報告する田中。赤澤が左乳首にキスをしたその時、保田の意識が戻った。
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