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数日後
かおるはみさき、かな、かずまをメイド喫茶に呼んで結果を告げた
みさき『そんな、嘘でしょ?』
かおる『ほんとだよ、結果はダメだったけどもういいんだ僕は納得してる』
かな『そうなんだ…相川君がいいなら私は何も言わないよ』
かずま『でもよ、でも、そんなのって、悔しいよ』
みさき『バカ!一番苦しんでるのはかおる君だよ、あんたが悔しがんな』
かおる『ありがとね。かずま君僕の為に』
かずま『くっ、すまん…』
獅童『はい、サービス』
そう言って皆にパフェをごちそうする
かおる『え、あ。すみません獅童さん。』
獅童『いいよ、私が食べてほしいから出したの。それにごめんね。お兄さんぶって』
かおる『いえ、僕の為にしてくれたんだって。おにぃから聞いてるので、気にしないでください。ありがとうございます』
かずま『すげぇまなぶ先輩をぶったのか?かっけぇー』
獅童『あはは、頭に血が登ってつい』
みさき『店長、さすがです』
深刻な話は獅童の行動で和やかになった
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