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かえで『かおる、お前……』
かおる『へ?僕、今なんて言った……』
まなぶはピクリとも動かなかった。それもそのはず、疲労とかおるの発言で脳が停止してしまっていたからだ
みさき『お、お兄さん。気絶してる……』
かえで『まなぶー、しっかりするんだぁ。おーい』
そのあとは二人の看病をする為別荘でおのおの過ごすこととなった
その夜
かおる『みさきちゃん、僕やっちゃったよぉ……』
自分の発言に後悔しているかおるをみさきははげます
みさき『ま、まぁ。言っちゃった事はしょうがないよ。幸いお兄さん気絶してたしワンチャン聞いてないかも…』
かおる『そうかなぁ……』
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