25人が本棚に入れています
本棚に追加
オフ会「Meet & Greet」④
お次は大喜利大会。全員参加のコーナーです。
これは……公開処刑の場だったな、という感想です😅
お題に対して答えを考えてみるも、ウケることなどとうていできそうもないものしか浮かばない。さりとて思いっきりスベることもできない中途半端な回答を出しました。
大喜利コーナーは参加者の心に少なからず傷を残したのではないかと思っています(笑)
もちろん非常に頭の切れる回答をされる方も多かったです。
「ヘイ、シリ」と「TOTO出ましたね」、「子どもがまだ食べてる途中でしょうが!」、創作漢字の「エブリスタ」(「皆」の下に「星」と書く)が個人的には大好きです。
大きな拍手をおくらせていただきました☺️
お次は販促品紹介。
次の日が文学フリマということで、出展される方々の宣伝などが続きます。
そんな中――。
「次に宣伝ある方はいますか?」の問いかけにおもむろに立ち上がる絵空事さん。そして私に呼びかけます。
「姫」
私は姫ではない、と首を俯け知らん顔。
「生首姫!」
……はい、私ですよねー(泣)と観念して立ち上がり、今募集しているコンテストについての説明――を、絵空事さんにマイクを押し付けてすべて語ってもらいました。
私は隣でただうんうんと頷くだけでした。ごめんなさい。
このコーナーが終わる頃にはもう皆、座席をあちこち移動して、飲み物を手に色んな人と会話を交わして交流を広げる感じになっていました。
秋月さんがこちらに来てくださり、会話をできたのも楽しかったです。作品の文字数について訊かれましたが、大層な理由がなくて申し訳ないです💦
そして名刺を持っていないのをこの時ほど悔やんだことはありません。
名刺さえあれば他のテーブルの方々へのご挨拶もしやすいというのに、持っていないがために躊躇いが生まれてしまって、結局一度もおしゃべりができないままの方もいらっしゃいました。
なのでこのオフ会で私は名刺を作らねば! と強く思ったのでした。
名刺、皆様から受け取ったものを見てみると色んなデザインがあって見ているだけでも楽しめますね。クリアタイプとか素敵だなー、と思いました。
それぞれの個性が名刺にも表れていてコレクションしたくなります。
待井も次の機会があれば名刺をお配りしたいと思いますので、どうか受け取ってやってくださいませ。
ちなみに氷堂さんは名刺の他に「月がきれいですね」と書かれたしおりも一緒に配ってらして、参加者全員に愛の告白をしていました。
最初のコメントを投稿しよう!