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みけちゃんよ、永遠に
今日は休日出勤中の一色です。夜は雨らしく、仕方ないので雨靴を履いてきました。はー、うちの職場はどの駅からも中途半端に遠くて、帰り、バスがない土日祝はがんばって歩かねばならないのです。
そろそろ勤めて20年になるので慣れていると言えば慣れていますが、正直もう、出勤自体が実はイヤ。
なぜかといえば、我が家には可愛い可愛い三毛猫ちゃんがいるからです。姫ちゃんといいます。
昨日、児童文学作家の村上しいこ先生著の『25歳のみけちゃん』を拝読しました。
先生はなんと、みけちゃんのために在宅で仕事をしたいと思われて、そして児童文学賞を受賞し、作家になられたとのこと。
そう、そうだよね〜! と深くうなづいてしまいました。
奇しくも5月27日、みけちゃんが虹の橋を渡ったとのSNSを先生がアップされました。
先生のお力落とし如何許りか。ツラい。
それでも先生は、みけちゃんへの想いを忘れず核として、作品を書かれて行くはずです。
なんだかんだ言って、それが作家だと個人的には思います。
愛別離苦のすべてを、納得はしていなくても、それはそれとして刻んで作品を書くしかない。
わたしも頑張ろう。
うちの姫ちゃんでーす。可愛い。彼女も今年で17歳。元気でいて欲しい。ママの願いはそれだけです。
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