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執筆のペースについて
皆さんにとって関心のあるテーマか不明ですが、今日は執筆のペースについて。
これまで中〜長編の作品は、エブリスタで公開し始めたら毎日欠かさず更新しています。(と言っても、まだ3作目)
コツコツ書いているかと思いきや、いやはや、そういう訳ではないのです。
最近は小説執筆ツールの「Nola」というサービスを使っているのですが、今連載中の作品「ドレスを脱いだら」の場合、毎日どれくらいの文字数を書いているか振り返ってみました。
ドドン!
(画像、映ってますかね?)
エブリスタ公開時点では1万字もストックが無かったのですが、その後2週間で10万字書き切っています。
1日1万字書いてる日も何度かありました(!)
この時点では誤字脱字もありまくりなので、公開前に何度も推敲してます。
いや、本当に、毎日2,000字コツコツ書けるタイプの方が羨ましいです。。
『完結出来なかったらどうしよう』とか『毎日更新しなきゃ……』という謎のプレッシャーから、毎回こんな感じになってしまいます。
仕事じゃ無いので無理しなくても良いと思うんですけど、根がドMですね。はい。
月から金まで日中はフルタイムで働いておりまして、夜は3歳児を寝かしつけてから、「ウオリャー!」と執筆に取り掛かってきました。
なので2週間は寝不足の日々です。しかも今、妊娠5カ月の妊婦です。早く寝ろよという感じですが、書かないと寝れませんでした。ドMです。
こういう執筆スタイルだと、10万字以上書ける気がしませんね(泣)
そんな訳で、商業作家さんは凄いなぁと尊敬する日々です。プロへの道は遠い…。
今連載中のものは手元で完結しているのですが、皆さんのペコメ等を見て「あ、ここのエピソードは加筆した方がいいな」と思って加筆したりしています。
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