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言葉を拾い集める
こんにちは、有明波音です🌙🍷
エブリスタ読者の皆さんは、日々どれくらい活字に触れているのでしょうか。紙の本や電子書籍も、頻繁に買ったりしますか?
私はこれと言って「月何冊まで」とは決めておらず、紙は何冊か買う月もあれば、全然買わない月もあったりします。
電子書籍(コミック)はというと、結構買ってしまってます。シーモアだけでも、月1万円くらい使ってますね……。(これが多いのか少ないのか、人それぞれだと思いますが)
働いているので自分のお金で買ってますし、なんら後ろめたいことは無いのですが、夫に「ヤバイ、月1万円くらい使ってるわ……」と言ってみました。
すると、「え、(小説家になるための)必要経費でしょ?」との反応が。はい、予想通り、何も咎められませんでした。
夫は経営者歴が長いので、『それも全て先行投資』という思考の持ち主です。必要経費と言えば聞こえは良いのですが、私のは完全に趣味です。ごめんよ、夫。
いつか「コミカライズした〜!」と言ってみたいものですね!
はてさて、そんな風に日々活字に触れている私ですが、やっぱり自分の語彙の少なさには『もどかしい!』と感じてます。
最近、Kindle Unlimitedでこちらの本をレンタルしてみました。
ねる屋。さんの「感傷と感情の言の葉帳」です。KADOKAWAから出版されてる本ですね。
中身を詳しく書くことは出来ませんが、まず表紙同様、美しい写真がいっぱい……!眺めているだけでも癒されます。
この感情の時には、こんな表現があるのか!と勉強にもなりました。
分かりやすく、最適で、美しい表現をするのは難しいな〜と思う日々です。
この作家さんの表現力が凄い!など、おすすめの作品があれば、ぜひ教えてください^^
2024.6.1 有明波音
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