ごめんね…
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僅かな光でも良いから… ううん…良いんだ でもね?確かにあったでしょ? 貴方はきっと、覚えてないんだろうけど 私は嬉しくて嬉しくて… 初めて感じた感覚だったんだよ 私には、あった 自分の命よりも大切なモノ それだけを
遺して
(
のこして
)
逝くから ゴメン…本当に…ゴメンなさい。 どうか、こんな私を許して下さい 《最終章に続く…》
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