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「それならそれなら、特製の薬を塗ってあげるよ。効き過ぎてちょっと痛いかもね」
「おー、薬は効き過ぎるくらいがちょうど良いんだ!! 早くしてくれ!」
「じゃあ、いくよ……」
と、ノロは葵の背中に唐辛子入りの味噌をタップリとベターッ!
「ヒィィィィィィーーーッ!! いくらなんでも効き過ぎだぁぁっ!!」
当然、背中にはヤケドの痕がある訳ですから痛くないハズがありません。
更に焼けるほどの痛みを負わされた葵は、そのまままたどこかへ逃げ去って行きました。
「プーッ! ククククッ!! これは傑作だねぇ♪……でも、これでは終わらせないよ~」
さてさて……
次なる復讐は……
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