1話 なんでもない1日

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1話 なんでもない1日

俺の名前は西川隼人、香崎高等学校にいる学生だ 今日も学校に行く。 みんながみんなおはよーと友達と挨拶しているそれは俺も例外じゃない 「おはよー」 声の主は俺の友達の岡崎直也だった 「うんおはよ」 と適当に返事をする 「見たー?あの都市伝説」 と直也は何かを話そうとしてる。 「知らない、なにそれ?」 と返事をする 「えー知らないの? なんでも世界のどこかに"ロンリープラネット" があるんだって」 直也はそう言う 「アイスプラネットてあれだろ北極にあるやつだろ?」 と軽くバカにしつつ返事をした 「違う違う!!ロンリープラネット!!なんでも昔から世界各地で見つかってるらしいんだ見た目は宙に浮かぶすごく綺麗な球体らしいんだ」 そう詳しく言い終わると何か満足したのか直也は席に戻るねといって席に着いてしまった (ロンリープラネットかなんだか不思議な話だなけどそんなんあるはずない) そう思いながら授業を受けて学校が終わり家に帰るそして軽くロンリープラネットについて調べてみた。 なんでも正体は宇宙船だとかフェイクだとか3秒あればすぐ思いつきそうな事ばかり書いてあったそんなことを考えながら時は過ぎてゆく そして寝る時間になって俺は寝た。
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