小学三年生

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 れいわ六年八月十六日  じいじが 自ゆうについて書いてくれた。  生まれてきた時から自ゆうに生活しているから あんぜんと同じで 空気のように あって当たり前としか考えていなかった。  大ぜいの人のおかげで 自由でいられるのだね。  いろいろ考えると むずかしいけど 書いてみると すっきりするね。  ますます自ゆうになった気がする。
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