あなたの嫌いな人
30/37
読書設定
目次
前へ
/
37ページ
次へ
「それならずっと我慢していれば良かったのに……」 「え、沙季、何か言った!?」 「いいえ何も」 沙季は言いながら席を立った。 自分の部屋でゆっくり考えたかった。 今度こそ手紙をいつ下駄箱に入れていつ発見するかを……。 化学の授業で教室移動があり、しかも自分が日直に当たる日はそうそうないのだ。
/
37ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
5(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!