初めての✕✕*

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そのまま、胸の先端を弄ぶように摘ままれる。 「ああん…」 大きな声を出したつもりはなかったけど、浴室に響き渡る自分の甘い声に驚き、余計に恥ずかしくなった。 「花奏、こっちはどう?」 リョウの右手が下腹部をなぞり、足の間の秘部へと降りてきた。 「あれ?この入浴剤ってこんなにぬるぬるしてたっけ?」 いじわるそうな笑顔で私を振り向かせキスを落とす。 「あの、リョウくん。腰のあたりに何か当たってるんですけど…」 何かとは言ったけど、これが何かは私だって知っている。 「触って、花奏。」 私は、右手を後ろ手に自分の腰のあたりに回し、熱くそそり勃つそれに触れ、軽く握るように上下してみた。 「ん…あ…花奏…気持ちいいよ…」 耳元でリョウの吐息交じりの甘い声を聴いて、なんだか秘部の先端がジンジンしてきた。 「待って、花奏。それ以上したら出ちゃう。」 リョウは私を湯船の淵に座らせて、足の間に顔を埋めてきた。 「何するの?」 「もっと足開いて。 この、可愛くぷっくりした先端を舐めさせて。」 リョウは私の中に入れた指をかき回しながら、さっきからジンジンしている私の一番敏感な所を舌で攻め立てた。 「あああぁぁっ…ん…ダメ…そんな…ああんっ…」 感じたことのない快感にさらに声が甘くなる。 「んっ…やぁん…あああっ…」 身を(よじ)って抵抗しても、彼はわたしの秘部から舌を放してくれない。
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