決意の日

何があっても、絶対に忘れたくない。

奏多ゆの

2分 (736文字)
やむを得ず捨てる時、私は必ず「ごめんなさい」と言います。

19 230

あらすじ

電気を点けると、部屋を出る時にうっかり蹴り飛ばしたゴミ箱が転がっていた。 テーブルの上には、汁を吸い伸び切ったカップラーメンがひとつ。 【2024.6.4】

目次 1エピソード

感想・レビュー 0

感想・レビューはまだありません