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さあイクぞ!
イクっ!
そらイクぞ!
イクイクイクイク!
僕らの意志はひとつ。子供が産まれて生きてく社会。それを、良くは出来なくとも、マシにはしたい。
僕は貧乳になった弥生ちゃんというベストパートナーを得て、また、あたらしい命に背中を押されてペンを武器に闘う意志を固めていた。
ちんこは石より硬かった。
これでは前の時代のクリトリ、いや、繰り返し。僕と弥生ちゃんは、またたく間に子供を野球チームが作れるくらい作っちゃうだろう。一発貫太くんじゃなくて、百発抜いた君だ。
けれどそれは父親公認。生めや増やせや教祖の子。
弥生ちゃんはそれでイイのか?僕には性的な快楽よりも、彼女の人生そのものへの疑問が首をもたげていた。
君は親父さんの道具じゃないんだ。
ねえ?弥生ちゃん。
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