君の時間を

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君の時間を

おっと、そろそろ二分ぐらい経っちゃった? あぁ、連続で読んでる人ね。 一つひとつ読んでくれてる人は、 これもまた一分のことだろうけど。 ここまで読んでみてどう? 君の一分を輝かせることはできたかな。 この一分で君の心を動かせたかな。 僕にはわからないけど、 そうだといいな。 詩ってね、きっと一瞬の魔法だ。 大切な君の時間をもらって 存在し続ける。 ここまで読んでくれて、本当にありがとう。 僕を存在させてくれて、心からありがとう。 君の時間を費やすに値するような 素敵な詩になれたかな?
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