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君の一分間を
今これを開いた君。
そう、君だよ。
今から君は一分間、
この作品のために時間を使うんだ。
ちょっと前後するかもだけど。
君の一分間は本当に尊いものだ。
たった一分で君はどんなものにでもなれる。
あれ、信じてない?
じゃあ、こう言えばいいかな。
君はこの一分間で、
新しい君を創造することができる。
この一分間を
読み飛ばすも
じっくり読むも
君次第だ。
何を考えて
何を感じて
何を思うかは
誰にも邪魔されない
君の特権だから。
この一分間が
少しでも素敵なものになったら
私は嬉しいかな。
君の積み重ねる一分間が
素晴らしいものでありますように。
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