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目を覚ますと朝になっていた。
そしてスマホにラインがきていた。
ヨトからだった。
『日並、あんたがどんな神様なのか、
よくわからない。
けれどさ、信じてる。信頼してる。
だから、託せる。
それと彗星ちゃんを守ってくれ。
あれは正真正銘の一般人だ。
間違っても死なせるな』
『日並、俺さ、
俺なりに生きてみる』
『まあ、見てくれよな』
『じゃあ、先にいくよ』
「ヨト、君は......」
君は、死ぬ気なのか?
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