官能小説の書き方 その一〜きっかけと官能作家デビュー

6/6
前へ
/9ページ
次へ
 そんな感じで、官能作家初心者だった私が馬鹿みたいに時間をかけて、熱まで出して苦労してありったけの力を絞り出して書いたほんの数行の官能シーンは、説明的すぎてひどいものだった。ぜんぜんエロくない、イけないシロモノだった。
/9ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加