まとめ

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まとめ

助動師  人々のSOSに応えて、言葉から生まれた。扉(旧:母体)と呼ばれる、文字の刻まれた場所に発生する時空の狭間にあるシェアハウスいろはで暮らす。 現世の助動師  原本の助動師によって生まれた存在。人のSOSに応えて現世へやってくる。無数にいる。使命は『自分たちを呼び出した人のSOSに応えること』。 原本の助動師  原本の扉の筆者によって生まれた存在。助けが欲しいと思っているのに、SOSが出せない人を手伝うために現世へやってくる。各助動詞ひとりしかいない。使命は『世界中のSOSに応えること』。 扉  現世と時空の狭間をつなぐ、本や石碑などの文字が刻まれたもの。複数の作品が合わさって一つの扉となることもある。助動詞の単語がなくとも助動師は存在するが、存在の力が弱くなる。 原本の扉  原本の助動師が暮らす時空の狭間につながる、歴史ある書物や有名作品の原稿などが合わさった扉。 原本の扉の筆者  原本の扉となる作品を執筆した人々であり、原本の助動師の生みの親。原本の扉の筆者の祈りから原本の助動師が生まれ、原本の助動師が使命を達成するために現世の助動師を生み出した。 所属  原本の助動師が現世と関わる際の主な活動場所。所属する学校や会社の名前が自分たちの性質と合っているため、問題なく人間として存在できる。 ことのはめぐり  時空の狭間にある、現世と繋がる陣。現世の助動詞が一番初めに呼び出されるときは自動で現世へ送られるが、それ以外の出入りはこの陣の上で行われる。 作品『ことのはめぐり』  ???????????????
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