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小説・26220002
『香る記憶』
https://estar.jp/novels/26220002
この小説の表紙はですね〜〜かなり〜単純な作りになってるんですわ〜(笑)
まず、一番下はサイズを500x700に変更した女性の画像です。
その上に桜の画像のレイヤーを重ねて、描画モードを「オーバーレイ」にしてあります。
それだけでほとんど完成したようなものです。
次に散っているピンク色の花びらに見えるレイヤーを二つ作成し、不透明度を下げてあります。
そして、ぼかした黒い文字のレイヤーを何層か重ねた上に白文字で「香る記憶」と配置してあるだけなんです。
……で、どのような内容の小説なのか、といいますと……作者の経験が色濃く反映された作品です。(≧艸≦)
「自己は客観世界の反影である」といいますしね。
若くして親友を失わなかったら、小説を書くのはもちろんのこと、私は創作活動という創作活動を一切していなかったでしょうな。
親友が急死したときに私が固く信じていた世界は音を立てて崩れ、そのことがみかの「気付きの始まり」となったんですね。
…………ああ、また再び会って、彼と意気投合して、馬鹿騒ぎしたかったなぁ〜〜。
…………。
…………あらら、しんみりしてしまいましたよっ。
ま、まぁ、そのぅ……あ、あぅ、あれですよぉ、作家の体験はどんな物語にも深みを作り出せるんですってことを……みかは伝えたいんですよぅ、えへへへ〜。
(* ̄∇ ̄*)
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