小説・26220002

1/1
前へ
/70ページ
次へ

小説・26220002

『香る記憶』 https://estar.jp/novels/26220002  この小説の表紙はですね〜〜かなり〜単純な作りになってるんですわ〜(笑)  まず、一番下はサイズを500x700に変更した女性の画像です。  その上に桜の画像のレイヤーを重ねて、描画モードを「オーバーレイ」にしてあります。  それだけでほとんど完成したようなものです。  次に散っているピンク色の花びらに見えるレイヤーを二つ作成し、不透明度を下げてあります。  そして、ぼかした黒い文字のレイヤーを何層か重ねた上に白文字で「香る記憶」と配置してあるだけなんです。c0c4da50-c1ee-4555-bc56-50ca87cd4137  ……で、どのような内容の小説なのか、といいますと……作者の経験が色濃く反映された作品です。(≧艸≦) 「自己は客観世界の反影である」といいますしね。  若くして親友を失わなかったら、小説を書くのはもちろんのこと、私は創作活動という創作活動を一切していなかったでしょうな。  親友が急死したときに私が固く信じていた世界は音を立てて崩れ、そのことがみかの「気付きの始まり」となったんですね。  …………ああ、また再び会って、彼と意気投合して、馬鹿騒ぎしたかったなぁ〜〜。  …………。  …………あらら、しんみりしてしまいましたよっ。  ま、まぁ、そのぅ……あ、あぅ、あれですよぉ、作家の体験はどんな物語にも深みを作り出せるんですってことを……みかは伝えたいんですよぅ、えへへへ〜。 (* ̄∇ ̄*)
/70ページ

最初のコメントを投稿しよう!

14人が本棚に入れています
本棚に追加