14人が本棚に入れています
本棚に追加
小説・26145428
『和解の音』
https://estar.jp/novels/26145428
ここから、小説に使っている表紙のことを記してゆきますが、ちょうど良い機会なので、少し説明を加えましょう。
エブリスタに投稿された小説には、識別のためにそれぞれ番号が割り振られます。
上記の小説『和解の音』ならば、小説のアドレス「novels/」の後に続く数字「26145428」のことです。
さて、ここで当エピソード名に注目してください。
「小説・26145428」となっておりますね。
「小説・」の後に付加された数字は、該当する小説番号を指しております。
また、別のエピソードへ同じ小説についての記述を続ける場合は、(1)や(2)と数字の後に付け加えることとします。
スター特典へ言及する際も、基本としては本編に付けられた番号をエピソード名とします。
つまり、スター特典側の小説番号とエピソード名とは合致しなくなります。
えへへっ……では、この作品について明かしましょうや!
後にも先にもウソとホントをマゼマゼして記しますよ。
…………とんがり帽子に外套と杖を用意したみかは漂泊の魔女となり、エブリスタから離れました。
そして、数々の小説投稿サイトを見て歩きました。
魔女の姿となっているため、アカウント登録をしても誰も私へ気付きません。
これは間諜である私にとっては嬉しく、好都合でもありました。
ネット界を放浪し、玉石混淆の情報を得て、作成したアカウントを削除し終え、あるときエブリスタに戻ってきたみかは投稿していた作品へ手を加えました。
小説の本文を編集して、表紙画像を変更したのです。
最初に投稿したときの題名まで変えた理由は、エブリスタのコンテスト用の作品だったからです。
上の画像は変更されたもので、下の画像は元の画像です。
このように色調補正を行うだけで、かなり印象が変わりますね〜〜。
みかには、何人かの作家仲間…言い換えると悪友がおります。
その内の一人がこう言っていました。
「……アレよ……やってみっとわかっけどよぅ。……二次創作は割に合わねぇーよ。労力に合わない。その時々の流行が過ぎたら、誰もブクマしてくんねーし、いいね! もされなくなっちまうんだで。……これは、絵も小説も同じようなもんかなぁ……。ま……成人向けの絵ならよ、長い間、見てもらえると、思うけんども……よぅ……」と。
「…………ふむふむ。本職の言うことは違いますなぁ」と、返したみかでありました(笑)
最初のコメントを投稿しよう!