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2000スター、おめでとうです!(1)
相互フォローさせていただいている一條とわ様の作品が、2000スターを獲得されました。
『【絵本】ゆめみるもちこ』
https://estar.jp/novels/26218453
お祝いのFAを描こうと考えていた私へ……ベートーヴェンさんの交響曲第9番が聞こえてきました。
すると、「……そうか、そういうことか、もちこちゃん」と、私へとタコさん襲来な、第三の衝撃が訪れたのであったぁ!!!
「夢世紀モチコリオン」
モチコ二号機を操り、地下にある封じられた秘密の花園へと降下するツムちゃん。
突然のモチコリオン起動に警報の鳴り響く特務機関タコス本部。
事態を受け、頭にバナナの皮をかぶっているスベル司令は厳命する。
「……いかなる方法をもってしても、地下の花園への到達を阻止せよ」と。
「……はい! ……出撃、いいわね? アオス君!」と、頭にタコさんを飼っているユメコさん。
どういうことなのかはよくわからないものの、命令されたままにモチコ一号機へとしがみつき、モチコ二号機とツムちゃんを追いかけるアオス君。
二号機が飛び跳ねてぶち破り、作り出した穴を降下して、彼女に追いついた彼は問いかける。
「……いたッ!! ……ツムちゃん、どうしてッ!?」と。
「……待っていたわよ、アオスくん……」
ツムちゃんは自信たっぷりに応じた。
このときのために出会ったような両者……。
アオス君は、神話になれるのか……!?
すべるさんとゆめこちゃんのFAは描いていましたが、肝心のもちこちゃん、さらにあおすちゃんは描いていませんでした。
得意とする筆ペンを握ったとき、魂がルフランしてチルドレンである私とシンクロし「……そうだ、つむちゃんも描こう」っと、なりました。
んーーで…………つむちゃんは誰なのこれって、びっくりするほどの大人びた美少女に!!
あおすちゃんは状況に戸惑っている、繊細そうな少年に!!
んんんん〜〜〜……やっぱり、誰だこれぇ??
ああ……わかっとる、みかもね、その気持ちはよーわかるん。
驚くなかれ、みかとあなた様は心の友なのやで。
えーーあれですよぅ……た、多分……キーパーソンのつむちゃんの方が、あおすちゃんよりも年上なんだと思います(笑)
もちこちゃんは言うまでもなく、そのデザインが素晴らしいので、横向きでそのまま描きつつ、もう一人分(??)描きます。
もう一人の方は正面を向いたもちこちゃんですけれど、靴下の裏側の恐ろしい顔としました。
こちらはつむちゃんに操られて、襲ってくる二号機となるんでっすっ。
これら四人は各々、別の紙に描きました。
これまで、みかは筆ペンで、どうも説明のしようのない不可解な行為に勤しんで参りましたが……ハガキ大のメモ用紙に書いたり描いたりしていたのです。
四人を一枚のメモ用紙に描くのは、無理なんだと大抵の物事に無頓着で無謀なる私でもわかったゆえに、四枚の紙へとそれぞれを分割でーす。
自分でも自分が、パターンブルー? いいや、パターンレッドな正体不明になりつつも、使徒と天使を等号で結び、筆ペンを紙の上ではしらせます。
これでいいものなのか、私が目的とする作品は完成するのか……謎が謎を呼ぶ不明瞭な状態のままで……それを一つ一つPCに取り込んでから「GIMP」で着色して、背景となる画像に四人を貼り付けてあります。
「夢世紀モチコリオン」のロゴは、上手にできたと自賛しておるみかでした。
背景の大きさは縦3000ピクセル、横2000ピクセルで作成。
スマホのカメラ機能をよく使って、よくよく写真撮影をしている方にはそれほど大きな画像とは感じられないでしょう。
完成した画像は縦750ピクセル、横500ピクセルに縮小してあります。
あおすちゃんとつむちゃんは首から上しか描いていないため、漫画のコマのように囲いました(通信用ウィンドウ??)。
モチコリオンと人間の大きさの対比として、二体のモチコリオンには二人が乗っています。
二号機の頭の中央部で白く輝いているのがツムちゃん、一号機の耳にしがみついている人影がアオス君です。
……困難きわまる戦闘ですよね、この状態で体当たりして戦おうってんですから……絶対に撥ね飛ばされちゃいますって……特に心を徹しきれないアオス君は!
みかは深夜放送をビデオ録画したものでしか、この原作アニメを観たことってないのです。
「ゆめもち補完計画」の発動まで、ねばるしかないッ!?
隠し事ができないので、世界の中心でタコさんと叫んで、すべてのエブリスタに、おめでとう。
何が何なのか、明らかにへんてこりんな文章になりましたけれども……一條とわ様、おめでとうございます!!!
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