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夢世紀モチコリオン(2)
四人とロゴだけの画像を紹介いたします。
各々のレイヤー構造はご覧になられても、それほど楽しいものではないと思いますので、完成している画像だけを以下へ貼りました。
設定資料集みたいになっちゃいましたね。
……この単体の段階で、アオス君とツムちゃんはモチコリオンに乗っているんですよ♪
別のレイヤーとなっていますので、二人だけをモチコリオンから外すといったことも可能です。
ここが画像編集ソフトにあるレイヤー機能の優れているところ!!
モチコリオンがメタリックカラーではなく、落ち着いた色になっているのも見処でーす。
また、ツムちゃんは白く光っていない彼女を確認できます。
ようようっ(人*´∀`)かっくに〜ん♪
【アオス君】
スベル司令に呼び出され、ユメコさんに本部へ連れてこられて、特務機関タコスへ所属することになった守ってあげたくなる繊細な少年。
観葉植物型決戦兵器・モチコリオンとシンクロできる稀有な存在。
夢世紀に福音を告げる作品の主人公であり、タコスで出会った謎の少女であるツムちゃんとはすぐに仲良しになった。
彼が知るツムちゃんとは思えない彼女の大胆な行動に驚きを隠せず、彼女が操ったモチコリオン二号機を追いかける。
【ツムちゃん】
キーパーソンであり、特務機関タコスに属する想像を絶するレベルの完璧美少女。
知的で落ち着いているが、カラフルなものを収集したいとの熱意の強さは尋常ではなく、やると決めたなら何が何でも貫徹する意志の持ち主。
モチコリオンとのシンクロ率を思いのままに決められるため、どのようなモチコリオンとも完全にシンクロし、これを手足のように操作できる。
二号機が運ばれてくる前、一号機には彼女が乗っていた。
タコスで共に活動するアオス君とは親しい関係となっていたが、彼には本心を明かさないまま、地下にある秘密の花園を目指す。
【もちこちゃん】
観葉植物型決戦兵器の一号機。
専属のパイロットはアオス君で、彼が乗らないともちもちした可愛らしい身へ秘められた能力を完全には発揮できない。
アオス君が乗るようになってから、本来の性能が引き出せるようになった。
紫と緑と黒で塗るかどうか、ひたすらに迷っていたみかであったものの……そのままのもちこちゃんカラーでいこうとなったため、「初号機」とは呼ばれなくなったという裏設定がある。
【モチコリオン二号機】
観葉植物型決戦兵器の二号機。
単に「二号機」といえば、赤色のこの機体を指す。
間違っても、パプリカカラーといってはならない。
製造自体は海外で行われ、我が国へと輸送されてきた。
製造にあたっては、一号機で得られたデータがフィードバックされ、内部の様々な箇所が改良されているため、かなり柔軟な運用が可能となっている。
兄弟機として、運ばれてきた当初から病害虫に侵されていた紺色の三号機(ナスビカラー)と唐突に大爆発を起こして失われた銀色の四号機(アルミホイルカラー)があり、さらに専属パイロットが乗らなくても独自の意志で動く白色の量産機(ダイコンカラー)が製造されることとなった。
【ロゴ】
みかが筆ペンの一発書きでつくりあげた「夢世紀モチコリオン」のロゴ。
天地神明に誓って正真正銘の傑作であると、本人は考えておりますッ(大爆笑)
⇒(3)は、劇場版!!??
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