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夢世紀モチコリオン(3)
やたらとカッコイイ声で……
「モチコ、リオーン、タコォ、アンドォ、バッナッナァァ〜!!」
ここに公開されました、劇場版であります!
子供の頃はジグソーパズルが大好きでよく作っていたので、こちらはパズルみたいな作品にしてみました。
娘からの質問「お父さんさ……映画館でパンフレットや関連グッズと、映画のジグソーパズルが並べられて、売られてるのって見たこと……ある??」
お父さん(;゚;ж;゚; )……ふべっ!? いぃぃ、いやぁぁ、パズルは、ワシは見たことないがぁぁ……
パズルに関して言えば……みかは2000ピースや1000ピースのものを作ってましたね♪
完成後にそれをどこに飾るかなんて、まったく心配してはいなかった若い時分です。
後のことを考えられるようになると……わざわざやらないことって、増えていきますなぁ〜。
(*´ω`*)モキュ~♪
レイヤー構造も示しておきます。
もちこちゃんと二号機がメタリックカラーではなくなっているところ、ツムちゃんが白く光っていないところが大きな変更点です。
海も空も赤い色にしようか、それとも片方だけをそのままにして、もう片方を赤く染めようか……いいや、都市の上空で……モチコリオン二体が戦ってるようにしようか……などと、いろいろ考えていました。
あ……いま、ものすごい事実が何の滞りもなく、判明してしまいましたよ。
モチコリオンは単独で空中浮遊が可能ということです!!
背中(??)に……光の翼って、いらないんですねぇ(大笑)
それでですにゃ〜〜背景自体をどうしようかと頭を捻りながら、劇場版のタイトルロゴを作っていて……鏡文字の部分が上手に作れたため、勢いに乗りましたにゃん。
o(^・x・^)o
首を落とされ、壊れた天使像がある夕日の沈む湖をバックにカノンが流れるエンディングが印象的でしたため……山吹色(LCLの色?)を基調とする背景に。
ええ、ビデオテープで観たんでっすっ、劇場版ってやつは。
LDも売ってた頃でしたね、DVDがまだ普及する前でしたね。
一枚一枚のレイヤーの色温度を変更するのは手間がかかるため、「オレンジ色レイヤー」で、全体を色調補正してあります。
このレイヤーがあることによって、背景との調和が生まれます。
上下のレターボックスのレイヤーはそれぞれを上と下に延長して、不透明度を変更。
もちこちゃんと二号機のレイヤーは複製して、黒一色で塗りつぶしてからぼかした影のレイヤーを追加、さらに画像の外側から内側へと向かうぼかした黒い線のレイヤーを追加してあります。
画像編集ソフトを使っている方にはレイヤーの順序が参考になるでしょう。
一例を挙げると……「オレンジ色レイヤー」よりも上にあるレイヤーには、その影響が及びません。
具体的には「ぼかし黒枠線」から上のレイヤーは、オレンジ色に染まってはいないのです。
テキストレイヤー「Dream Genesis Mochikolion: Tako and Banana」が三つある理由は、三位一体を示しているのだ……と言いたいのですが、一番上が赤い文字、次が白い文字、その下が黒い文字と重ねられており、これによって立体感を演出しています。
その上にあるレイヤー「ぼかし題名」とは、さらにその上へ位置している六つのレイヤーが統合されて赤く塗りつぶされ、ぼかされたものです。
鏡文字となった「MOCHIKOLION」はテキストレイヤーから文字情報の破棄が行われ、通常のレイヤーへされています。
こうした方が水平反転などの加工がしやすくなるんですよ。
「パズルピース」レイヤーは「GIMP」のフィルターを使用しました。
う〜〜ん……こんなに可愛くて、優美で趣のある画像作品をつくることになろうとは、学生時代の私は想像もしていなかったです〜。
私が学生の頃、こんな夕日の色で辺りが染まる下校時、共に歩いていた友達は、この原作アニメについて熱心に語っていたなぁ〜……夕焼け空と一緒に封じられたセピア調の記憶がここにあるってばよ!
……そうですね……当時、深夜放送で例の原作アニメの再放送を観なければ……そして、2023年に私がエブリスタへ小説を投稿してみようと考えなければ、それから一條とわ様の作品『【絵本】ゆめみるもちこ』へ私が出会わなければ……PCを用いての画像編集を私が得意だったにしても、当画像作品は誕生しなかったことでしょう……。
しみじみ〜(*#′∀`艸)しみじみ〜♪
……繰り返しとなってしまいますが、すべてのエブリスタにおめでとう。
エブリスタで出会った皆様、ほんにありがとうございますです。
みかは何年もの間、眠らせていた技能を復活させられて、それをお見せできて、皆様に受け入れてもらい……とても嬉しいんでっすっ★
*:..。o○☆*゚¨゚女喜ヽ(*´∀`)人(´∀`*)ノしレヽ*:..。o○☆*゚¨゚
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