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第3話 モンドームヨウの攻撃!!
モンドームヨウは先手を放つ。
それは鉄棒をマネキンサムライに風圧で仕留めよとした。
「!?」
黒子の彼も驚いてる。
なぜなら、その風圧はまるで台風のように吹いてるからだ。
おまけにマネキンサムライのちょんまげがどこかへ行ってしまった。(ちょんまげは100円ショップで購入したモノだ)
「フハハハハハ!」
モンドームヨウはずっと勢いよく鉄棒を前方に旋回して振り回してるが疲れが出ているのでもはや放置してマネキンサムライが勝つのも時間の問題であるが、、、
その時、、、だが黒子の様子がおかしかったのである。
その異臭漂うモノは、、、
メタンガス。
そう、屁である。
そして、黒子はあまりのクササにより倒れ込んでしまった。
そして、勝利したモンドームヨウは自分が勝利したにも関わらず自分の屁により、気を失ってしまった。
これにより彼らの戦闘は終了して、唯一生き残ったのはマネキンサムライだった。
そして、僕たちはマネキンがあることでサムライ達が生きてゆく時代である。
著書「マネキン達の物語 作 真似田権蔵」
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