まだ春の神戸はね

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「あと、沼島もある⭐オノコロ島⭐イザナギの命とイザナミの命が初めて造った島」 「島?淡路島からまた島を見るの?」 「そう⭐クルーズ」 「お金かかる」 「洲本城も昔あった」 「城、、、」 「大浜海水浴場も近くにある⭐千本松って呼ばれている黒松も美しくていい⭐散策おすすめ⭐白砂青松、、、」    みたらし団子  朝から僕はチューハイを飲んでみたらし団子を食べた。酔っぱらって髭を剃った。みたらし団子は甘い。甘さが残る。電気ひげそりの振動もまだ僕に残っている。  何もないところでもない、残っているんだ、僕は神戸に!!  生きているんだ、僕は神戸に!!  ある女子に頼まれたから勉強会して詩を読んで生きている。  話し相手はたしかに存在するほうが幸せ。  カレンダーは必要経費?  眠りこけたい‼  朝から予定はほしい。ポジティブシンキングを話してくれた人は大切な記念日を飾ってくれた。僕は恥をかかずにすんだ。思い出は突然戻っていた。携帯は繋がるんだ、、、。  故郷だから思い出はある。  繋がる。  繋がる。  神戸なら東京にも繋がる、、、。    夏に詩  夏の詩を読んで生きている  春の詩を読んでいた  季節はさまざまな花を神戸は飾ってくれた。  季節はさまざまな花を神戸は飾ってくれた。  人は帰って寝るんだ。酔っぱらって寝るんだ。  どことなく焼き芋はある意味を知る。便利屋は神戸を変えていた。未来像はたしかに存在する。  未来像はたしかに存在する。  夏に向かったって言ってたんだ‼  夏に向かったって言ってたんだ‼  未来像はたしかに存在する。
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