ここで東北地方太平洋沖地震の余震について大まかに説明させて頂きます。

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だが…こちらの票を見てわかる通り…東北地方太平洋沖地震と関連している主な震源地においての2000年代初頭~2024年6月19日までの間に発生した地震の総発生回数は概ね2万回である為…震度1以上の地震が14000回以上発生したという情報はあながち嘘では無いのだとも言える。しかし…それでも実際にこちらで計算して出した数値ではないので…その数が合っているかどーかの審議は不明である。 2000年代初頭~2024年6月19日にかけて発生した東北地方太平洋沖地震と関連する16の主な震源地の地震の総発生回数(一部領域外も含まれている) 宮城県沖(3212件)  福島県沖…(3112件)   茨城県沖(2508件) 新潟県中越地方(1664件) 岩手県沖…(1573件)  茨城県北部…(1569件) 千葉県東方沖(1288件)福島県浜通り(1104件)茨城県南部(885件)       長野県北部(856件) 青森県東方沖(576件) 三陸沖(461件)長野県中部(445件)栃木県北部(417件)静岡県伊豆地方…(272件)秋田県内陸北部(130件)                 合計20072件 ちなみに余震とは大きな地震の後に、近接地域で引き続いて多数発生する地震である。のに対して前震とは、特定の時間と地域でバラツキと群れをなして発生する一連の地震活動において、発生した地震の最も大きな揺れを本震とした際に本震に先だって起こっていた地震のことであり…大きな地震が発生する前に起こり得る現象である。
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