第7話

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袴田と佐倉は組織外の人間だが(僕もだよ)、巻き込んでしまった以上聞いてくれ。 乗りかかった船だ。(気の毒に) 明美は政府側のたいち対策本部、略して「タイタイ」の幹部調査員だ。(なんだその略称) 機密情報を持っている。 俺は、あまりの事に愕然とした。 そして、もう、組織からは抜けようと思う。 俺は永瀬やさわも、あけたんと同期で「タイタイ」に入った。 筋肉を買われての事だ。 鍛錬は好きだから、性に合ってた。 当時からあけたんがEカップだって知ってたら、それこそバラ色だったろう。(明美さんの頬がバラ色だよ) しかし、太一には悪いが俺は組織の方針には賛同出来なかった。 女を侍らすのも漢かもしれん。 しかし俺はひとつのEカップ、もとい、ひとりの女を愛したかった。(そんなにEの?あ、シマッタ) だから、滅亡担当局に加担した。 実は誘って来た事務局の女がEカップだったんだ。 あ、あけたあん、その女とはなんにもなかったからね、ホントだよお、信じてくだちゃい。 よちよち。(家でヤれ) コホン。 だから、丹羽さん、中山のことは知っていた。(中山?しのさんか。はじめて知った) ジャッジャッ、its my life あ、もしもーし(着うただったのかよ!) すまん、作者からだ。 オチが見つからないまま長くなっちゃったから、次話に持ち越せってさ(えええ?) という事で、待て次号(マンガかよ)
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