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教室内の同級生たちはモップや箒を持って悟のそばに来てくれた。
「オレたちが悟を守る」同級生たちは声を合わせて言った。
「お前らそんなもの何も意味ないぞ」猿は言った。
「どうしてだ?」悟たちは言った。
「オレはインベーダーだからだ」
「何狂ってるのだ?」康之が来て言ってくれた。
「狂った猿だからだ」
「何者だよ」康之は笑った。
「お前をかみ殺す」と言って康之に襲いかかったが皆で守った。
「お前ら汚ねえな」猿は怒っている。
「先生呼んできて」黒山が来て言った。
「黒山か?」猿は中学生たちにしばかれながら言った。
「それがどうした?」黒山は笑った。
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