前書き

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前書き

140字詩にシールをつけてシール詩を。 どこにも行きたくない誰にも会いたくない もう時は戻らない あと少しあと少し早く帰れば良かった もしもの後悔は尽きない それでも進め書け 背中を押してくれるのはお母さん 右の透明な花のシールは株式会社サトーさんに最小ロット1000枚で発注して23年くらい前に作って貰いました。まだ、シールとして機能してて感動。台紙と一体化してないで剥がれるし貼れる。お値段は初任給の手取りよりちょっと少ないくらい、奮発した甲斐がある。それを重ねて重ねて薔薇にしました。 6ad8bc0f-7088-4fbc-9243-c82476758598 2024年4月に満開の桜が舞い散るように母が旅立ちました。 12ebccb8-6a9a-4897-932a-e31b56f0b324 株式会社MIDORIさんの立体シールを未開封のまま、ネイルポリッシュで縁取りして上からサトーさんの花シールを…。センスが宇宙の彼方まで吹き飛んだ、カオスなしおりの出来上がり(苦笑)失敗は成功の素。 このしおりを作るときに1000枚作ったオリジナルシールがまだ生きてると気付き、どうせなら重ねて貼って薔薇にしようと思いつきました。 140字詩になるべく手描きのシールをつけて続けられる限り続けます。シール詩の始まり始まり~。
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