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私
森乃 鈴
「うん、ふふ…おいひぃ♪」
深森さんは、ホッと胸を撫で下ろし
嬉しそうな顔で朝食を食べていく。
私服
深森 逞美
「そうか、良かった♪」
その後は、朝食を完食!
食器を片付けてたら
協力してくれて…片付けも完了。
その後は、お互いにスマホの
連絡先を交換した。
私
森乃 鈴
「あ、そういえば…
逞美の休みっていつなの?」
彼は、スマホから
こちらに顔を向けてくれた
私服
深森 逞美
「俺の休みは月、水、金で
火、木、土、日が出勤日なんだ。
まあ、御前が望めば
休みぐらいは、取れるぞ
有給も、出てるしな。」
私は、頷いた。
私
森乃 鈴
「なるほどね…
あ…私は、植物園に勤めてて…
月、火、水がお休みなんだけど
木、金、土、日が出勤なの…
土日出勤は、同じだね。」
私は、彼を見上げて微笑む。
私服
深森 逞美
「ああ、そうだな。
土日は、荷物が多いから休みが取れないんだ。
そっちも、土日だと、植物園に来る客も多いだろ?」
私は、苦笑する。
私
森乃 鈴
「まあね、マナーが悪いのも多くて
困っちゃうぐらい…」
逞美は、ポンポンと
頭を優しく撫でてくれた//
私服
深森 逞美
「御前も、頑張ってるんだな…
そうだ!せっかくだし
今日、どこか出掛けるか?」
逞美と、お出かけかあ!
なんだか楽しそう♪
私
森乃 鈴
「良いね…♪けど、どこ行く?」
候補としては、遊園地…
だけど…彼の答えを待つ。
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