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ふう…今日、日曜日だったから
お客さんが多くて大変だったあ…
や~っと終わって、家に帰ってきた
今夜は、いよいよ
注文したものが届く日!
明日は休みだから、夜遅くまで
遊んでても大丈夫なはず。
はやく来ないかなぁ~♪
ピーンポーン
あ!来たっぽい!ドアフォンには
配達のお兄さんが映ってて
ドアを、開けに行く。
プテラ宅配便
配達員の深森
「宅配便です!」
ま、まって…
この人、カッコいい…//
私
森乃 鈴
「あ、あのっ!//」
ううっ…む、ムラムラしてるときに
なんでこんな、カッコいい人が来ちゃうのよお…///
プテラ宅配便
配達員の深森
「は、はい…?」
私は、視線を廊下に落とす…
私
森乃 鈴
「えっと、こ…このあとって
他に配達、残ってます?//」
恐る恐る、深森さんを見上げる。
プテラ宅配便
配達員の深森
「いえ、森乃様あてが、最後の配達ですが…」
私は生唾を呑み込む…
私
森乃 鈴
「そ、それなら…その、お…おっ、ち×…ポの…
お×ンポの使い方を、教えてくださいっ///」
胸の前で両手を握る…っ
プテラ宅配便
配達員の深森
「ぇ、あ…ッ、お、ちッ…///」
うう…突然そんな事、言われたら困るよね…
私
森乃 鈴
「はぁはぁ…//
ご、ごめんなさい急に変なこと言って…
それ、代引きですよね、少し待っててください…」
私は、いったん部屋の中に入り
お財布を手に玄関に戻ってきた。
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