📦配達日(日曜の夜)📦

4/4

26人が本棚に入れています
本棚に追加
/25ページ
そんなことを考えながら どれだけ時間が経っただろう… ドアフォンが鳴り、見に行くと 男性が立っていた! ドアフォンに、出る。 私 森乃 鈴(もりのすず) 「あ、あの…先ほどの方でしょうか?」 ドアフォンに、その男性が近づく。 私服 深森 逞美(ふかもりたくみ) 「俺です、さっきの深森 逞美…」 私は、ドアフォンを切った後 玄関のドアを開けたら、深森さんが覗いてきた! 572b120a-f731-41d4-960e-48e6a8d15b41 私服 深森 逞美(ふかもりたくみ) 「待たせて、すまない…//」 ッ…//// 私 森乃 鈴(もりのすず) 「は、はの… そ、そそそ…そんなに 待ってませんよっ えと…ど、どうぞ…//」 私は深呼吸しながら、深森さんを部屋に入れ 玄関のドアを内側から閉めた。 私服 深森 逞美(ふかもりたくみ) 「悪いが、お風呂…借りていいかな? 汗かいたから…体を綺麗にしたいんだ。」 私は頷き、お風呂の場所を教え 深森さんは、お風呂場の前の 脱衣所に入って、ドアを閉める… 私 森乃 鈴(もりのすず) 「すーっはーっ…落ち着け、私…///」 しばらくして、深森さんが は…裸で出てきたっ 44c8d5f7-df65-4c2e-a10a-5c29a71761c5 深森 逞美(ふかもりたくみ) 「お風呂、ありがとう… さっそく本題に入ろうか それを手に持ってくれるか?」 私は頷き、モノとローションの 容器を手に抱えて、待機していると 頭を拭いていたタオルを、首にかけた深森さんが 近づいてきて、軽々と横向きに抱き上げられたっ 私 森乃 鈴(もりのすず) 「ぴゃっ…//」 深森さんは、微笑んでる…//
/25ページ

最初のコメントを投稿しよう!

26人が本棚に入れています
本棚に追加