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そんなことを考えながら
どれだけ時間が経っただろう…
ドアフォンが鳴り、見に行くと
男性が立っていた!
ドアフォンに、出る。
私
森乃 鈴
「あ、あの…先ほどの方でしょうか?」
ドアフォンに、その男性が近づく。
私服
深森 逞美
「俺です、さっきの深森 逞美…」
私は、ドアフォンを切った後
玄関のドアを開けたら、深森さんが覗いてきた!
私服
深森 逞美
「待たせて、すまない…//」
ッ…////
私
森乃 鈴
「は、はの…
そ、そそそ…そんなに
待ってませんよっ
えと…ど、どうぞ…//」
私は深呼吸しながら、深森さんを部屋に入れ
玄関のドアを内側から閉めた。
私服
深森 逞美
「悪いが、お風呂…借りていいかな?
汗かいたから…体を綺麗にしたいんだ。」
私は頷き、お風呂の場所を教え
深森さんは、お風呂場の前の
脱衣所に入って、ドアを閉める…
私
森乃 鈴
「すーっはーっ…落ち着け、私…///」
しばらくして、深森さんが
は…裸で出てきたっ
深森 逞美
「お風呂、ありがとう…
さっそく本題に入ろうか
それを手に持ってくれるか?」
私は頷き、モノとローションの
容器を手に抱えて、待機していると
頭を拭いていたタオルを、首にかけた深森さんが
近づいてきて、軽々と横向きに抱き上げられたっ
私
森乃 鈴
「ぴゃっ…//」
深森さんは、微笑んでる…//
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