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こ、この感覚…指で
シてる時と似てる…//
私
森乃 鈴
「ぁ、はっはっ…//」
い、イッちゃいそう…//
深森 逞美
「いい感じに
とろけてきてるじゃないか//」
戻ってきた深森さんは手に、0,01と
金文字で書かれた白い小箱を持ってきて…
中から、銀色の小袋を取り出して
ベッドの横のナイトテーブルに小箱を置き
腰に巻いていたバスタオルを外して…
私
森乃 鈴
「あっあっ、はぅんっ…//」
い、イッちゃったみたい…
目を閉じて、少しの間動けなかったけど
深森さんが…ディルドを抜いてきて
腰がまた、浮いてしまった!
深森 逞美
「本番は、これからだ…」
その声で目を開けると、ぐちゃぐちゃの足の間に
買ったディルドより
大きくて太いものをあてがわれたっ
私
森乃 鈴
「そ、そんなにおっきいの…
は、入らないよぉ…//」
深森さんは、優しく微笑んでくる…//
深森 逞美
「大丈夫だから…深呼吸して…」
私は、言われた通り深呼吸をし始め
それと同時に、あてがわれているものを
ゆっくり、慎重に微調整しながら押し込んできた//
私
森乃 鈴
「ひっ…は…//」
私の腰まで、勝手に浮き…
背中がのけぞって、奥まで入ってしまった//
深森 逞美
「ふう…思ったより、キツキツだが…
なんとか、入った…//」
そのまま、動かない深森さん…
なのに、なぜか気持ちよくて…
勝手に絞めつけてるのが
分かり、顔と体が熱くなる…//
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