12. 時満ちて番う ☆
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中のものを感じて、高大はつい声を上げる。 「今日はこのままゆっくり寝てよう」 横峯がギュッと抱きしめてくるのに、高大は手を添える。何だかそうしていると、気持ちがあたたかくなって、高大は横峯の手に手を絡ませた。 そして、ベッドの周りに散乱している洗濯物を一瞥すると、息をついた。 「明日は、洗濯日和かな?」
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