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真面目にセックスを扱った話
エブリスタの性表現に関するポリシーを当然守ったうえで、真面目にセックスを扱った話を書こうかと考えています。
『雨の中の女の子』は、歪んだ性の暴力性をテーマに、それを否定する主人公たちの闘いがテーマになっています。
それでは男性はどうすれば良いのかという視点で、書いてみたいと思ってはいるのですね。
性表現に関するポリシーをまもりつつ、性表現をしながら書かれている著者の方はすごいと思いつつ、エブリスタで書いていこうと思うのですが、もしかしたら内容次第では他のポータルサイトになる可能性もあります。(性表現が多くなってしまった場合)
内容的には、『雨の中の女の子』のキャラクターに関連する形でのキャラクターを出して、男性の性というものが、何のためにあるのか。
どのようにしていくことで、女性と好ましい関係性を作れるのか。
好ましい関係性を作れない場合の男性はどうなるのか。
これらを書いていこうと考えています。
少しずつキャラクターは出来て来たので、これをどう生かすのかですが、女性同士はおそらく性の話を友人同士ですることが多いと思います。
ところが男性は性の話を友人同士ですることがほとんどありません。
下手にすれば、どれだけの女性と性体験をしたかのマウンティングになったり、童貞いじりになったり、性の悩みを言えば自分の弱さとして攻撃されたりと、まあろくなことが無いので話せないのです。
このあたりのメンタル的なことも含めて書いていけたらと思います。
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