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ちっとずつだが、腫れたような激痛がマシになってくる。
俺は悲鳴を上げ過ぎたのもあって喉が渇いているのを感じた。
と、野郎達に強引に立たされる。
シャワーのコルクを閉めた野郎がサオを勃起させたまま、洗い場のタイルの上に俺と入れ違いで仰向けになる。
「ようやく静かになったな」
「シャワーを掛けてやった俺の手柄だ。先ずは俺から騎乗位でヤらせろ」
俺はこの時になって、ようやく無理矢理立たされた意味がわかった。
逃げようとしても力の入らない両足で洗い場が濡れている為、思い切り滑った。
普通なら転ぶところだが、野郎達に掴み上げられた体は倒れる事は無かった。
ただ、逃げようとしたことが野郎達には面白くなかったらしい。
「どこ行こうとしてんだよ!」
「最もそんな非力じゃ逃げられねえぞお!」
「ほら、大人しくまたがれ!」
俺は野郎達に股をデカく開かされ、肛門に、仰向けになっている野郎のサオがくるように無理矢理しゃがまされた。
サオが一気に腸の奥まで到達し、その刺激にさっき射精した筈の俺のサオまで勃起する。
「ほら、もっと動けよ!下手だな!」
「あん…っ!いやあ…っ!は…っ!ん…っ!」
「喘ぎ声掠れてんじゃん!おまけに動くの下手だし!」
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