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普段ならもう少し上手く動けるのだが、痛ぶられて力の入らねー体じゃ思うように動けねー。
と、業を煮やしたのか、野郎の1人が後ろから俺の髪の毛を強く引っ張った。
今度は俺が仰向けに倒れる形になる。
それでも頭を打たなかったのは、髪の毛を引っ張った野郎の手がタイルと後頭部の間にあったからか。
「しょうがねえなあ!お前のサオとタマを徹底的に攻めてやるよ!幾ら出してもシャワーで流せるしよお!」
「止めろ…止めてくれ…っ」
俺は拒絶の言葉を吐くが、掠れた力ない声だと聞こえなかったのか。
はたまたシカトされたのか。
野郎達はシャワーで濡れた左右の乳首と勃起して我慢汁が垂れ始めたサオ、そしてその我慢汁が滴り落ちるタマに手を伸ばしてきた。
「乳首、尖ってんじゃん!悦んでるのがバレバレだよ〜、ヤクザくん」
そう言うと野郎は俺の乳首を口に咥えると軽く噛んだ。
「ああん…っ!」
イテーがそれに伴って全身に甘い痺れのような衝撃が走り、俺は掠れたままの声で喘いだ。
もう片方の乳首は別の野郎に指で捏ねくり回されながら、ニヤニヤと俺の顔を見られている。
「コイツやっぱり感じている表情が唆るねえ!俺は自分より格好良い奴をこうして屈服させるのが最高に興奮する!」
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